【Case028】1ヶ月の変化

症状・お悩み

使用開始前のお肌状態

長期のステロイド使用で「酒さ様皮膚炎」を発症したAさん。脱ステロイドをした結果、一気に症状が悪化してしまったそう……。

すでに皮膚科に通われていましたが、赤みと火照りが収まらず、ご連絡くださいました✉️

実際にいただいたDM

Aさんにヒアリングを行った結果、

  • かゆみ
  • 赤み
  • 火照り
  • ブツブツ

にお悩みでいらっしゃいました。

あや先生

毎日顔のことばかり考えなければならず、メンタルがかなり落ち込んでいたそう……。お気持ちよくわかります😢

Aさんへのアドバイス

Aさんのお悩みをもとに、3つのアドバイスをさせていただきました。

酒さに効く薬の継続使用

皮膚科にて処方されていた

✔外用薬(ロゼックスゲル、イベルメクチンクリーム)
✔内服薬(ビブラマイシン)

を、継続して使っていただきました。

お送りしたDM
あや先生

外用薬を塗ると乾燥が避けられないので、保湿もしっかりしていただきました!

スキンケア×インナーケアの見直し

「炎症がなかなか収まらない」というAさんの肌は、実は”アルカリ性”に傾いている状態。

これを元の弱酸性肌に戻し、トラブルの出にくい肌にするには、スキンケアとインナーケアの両軸からケアを見直す必要があります。

そこで今回は”【赤ら顔】4点セット”の使用をおすすめしました。

silkyシリーズのスキンケア製品は、肌の赤みを鎮静するだけでなく、肌本来のバリア機能を強化し、健康的な肌の土台を築きます。

マルチビタミンやプラセンタサプリメントと併用していただくことで、相乗効果が生まれ、赤みに対してより効果的にアプローチすることができます。

実際のやりとり
ご使用された商品ラインナップはこちら
あや先生

乾燥が気になる方は、silkyプレミアムクリームの追加をおすすめしています!

食生活の見直し

夕飯は”和食中心”にしていただきました。

わかめやもずくなどの海藻類には、ビタミンCやミネラル、肌の水分保持を助ける栄養成分が豊富に含まれているため、積極的に取り入れたい食材です。

反対に、小麦や酸化した油は肌に悪影響。赤みの原因にもなるのでなるべく避けてもらいました。

実際のやりとり
あや先生

パンやパスタがお好きな方は、米粉に置き換えると、無理なく楽しく続けられます♩

After

ご使用から1ヶ月後の変化
実際のやりとり
あや先生

ご自身ではなかなか気付きにくいかもしれませんが、1ヶ月前のお写真と比較すると、赤みが内側から軽減されているのがよくわかります✨
脱ステロイド中のかゆみや赤み、火照りは本当におツラいと思いますが、改善まではあと少し!!引き続き一緒に頑張っていきましょうね😊

これを見るみなさんも、肌改善までの伴走者として、ぜひ私を使ってください!一緒にケアを楽しみましょう✊

Online Store

肌の赤みに特化したHANA LABOの製品は、オンラインショップからご購入いただけます。