小鼻の赤みの正体は〇〇!鼻周りの赤みが気になる方におすすめのスキンケア方法とは
突然ですがみなさん、小鼻の周りの赤みの正体をご存知でしょうか。
花粉の時期や、アレルギーをお持ちの方は、一日に何度も鼻をかんで、気がついたら鼻の周りや鼻の下が真っ赤なトナカイさんのようになっていた…なんてこともあると思います。特に肌の色が白い方は、鼻周りの赤みが目立つので気になりますよね…。
今回は小鼻の赤みの正体と、改善するためにどんなスキンケアを使用したらいいのかをまとめていきたいと思います。
小鼻の赤みの正体…それは毛細血管拡張症!
はい。早速結論です!小鼻の赤みの正体は毛細血管拡張症。
…みなさん、毛細血管拡張症という症状を知っていますでしょうか。
私はよ〜く知っています。なぜなら、私自身が小鼻の赤みに悩んで調査しまくりましたから…。私の場合は敏感肌で、毛細血管拡張症だけでなく酒さという顔全体の赤ら顔の症状が出ていましたので、鼻周りだけでなく顔全体の赤みに悩んでいました。。
毛細血管拡張症とは?
では、毛細血管拡張症とはどんな症状なのでしょうか。詳しく解説したいと思います。
毛細血管は全身に網目状にある血管です。毛細血管拡張症は、この毛細血管が皮膚表面から透けて見える状態をいいます。 そして一度拡張してしまった毛細血管はそのまま自然に戻ることはないのです…。
毛細血管拡張症の原因
毛細血管拡張症になってしまう原因はいくつかあります。
出産などによるホルモンバランスの変化
女性に多いと言われている毛細血管拡張症。
妊娠によるホルモンバランスの変化から小鼻や顔だけでなく、胸や首など体に発症することも多いのです。
激しい気温の変化
例えば季節の変わり目、急に気温が上がったり下がったりする時期や、ウィンタースポーツてスキーなどをされる場合、長風呂やサウナなど、気温の変化に反応した毛細血管が拡張と収縮を繰り返えすことで、発症することもあります。
辛い食べ物やお酒の摂取
アルコールや激辛料理など刺激の強いものを摂取すると、血流が増加し毛細血管が拡張しやすくなります。
お酒を飲むと顔が真っ赤になる方もおられますが、それを繰り返すと毛細血管が拡張したまま戻らない、ということもあり得ます。
直接的な摩擦などの刺激
花粉症やアレルギー性鼻炎などで、鼻をよくかむ方は鼻周りがずっと赤い、という方も多いと思います。私自身、花粉症とアレルギー性鼻炎で一年中鼻をかんでいます…。皮膚の薄い鼻周りのに常にティッシュの摩擦や刺激を加えることで、慢性化した毛細血管拡張症になることもあるのです。
毛細血管拡張症を改善するには
毛細血管拡張症は一度緩和してもまたすぐに発症してしまうことから、改善するには日々のスキンケアが何より重要になってきます。肌の赤みや炎症を鎮静させる成分を配合したスキンケアがおすすめですので、ご紹介します。
毛細血管拡張症におすすめのスキンケア
毛細血管拡張症におすすめなのは、グリチルリチン酸2kやアラントインなどの抗炎症成分が配合されたスキンケアを使用することです。
グリチルリチン酸2kは、ニキビや肌荒れなどの皮膚トラブルから、アレルギー性の炎症や皮膚炎など幅広い炎症にアプローチする成分です。
アラントインは、炎症の鎮静だけで半句、皮膚組織の修復や摩擦などの刺激から肌を守る効果が期待できます。ほとんど副作用がないので、医薬品にも多く使用されている成分になります。
これらの成分をダブル配合し、炎症の鎮静と赤みの改善に強いスキンケアが、毛穴エクストラクションローションやVビームミルク・Vビームローションです。製品の詳しい紹介はコチラでしていますので、是非チェックしてみてください。
まとめ
小鼻の赤みの正体である毛細血管拡張症について、原因と改善方法をまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
特に色白の方や皮膚が薄い方は、毛細血管か目立ちやすい傾向にあるので、気になりますよね…。
鼻周りの赤みだけでなく、顔全体の赤みにお悩みの方も、毛穴エクストラクションローションやVビームスキンケアシリーズはおすすめです。これらはこの記事の執筆者自身が5ヶ月間毎日使い続けた製品になります。毛細血管拡張症だけでなく酒さや赤ら顔を伴った顔全体の赤みに悩んでいたのですが、今ではかなり改善されてきました。
下記に「赤みに特化したスキンケア」についてもまとめていますので、よかったら参考にしてください。
HANA LABO | 「やっと出会えた!」の声が続々… 赤みと痒みに悩んだ敏感肌のオーナーが 自らの肌を実験台に開発した スキンケアブランドです
この記事が誰かの希望の光となれば幸いです。
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